患者情報約40,000名分の情報流出懸念【岡山県精神科医療センター】

2024年5月19日、岡山県精神科医療センターと東古松サンクト診療所において、ランサムウェア被害が発生。
電子カルテを含む総合情報システムの障害や、保有する患者情報の流出が確認されている。
当該被害に関する続報が公表された。
【関連記事】

被害が確認されているのは、総合情報システム内の共有フォルダに保存されていた患者情報で、氏名、住所、生年月日、病名など約40,000名分が該当するとのこと。

同センターは、今後の再発防止策を強化すると説明している。

【参考記事】
患者情報等の流出について
https://www.popmc.jp/