2025年4月1日、新潟県の観光文化施設「新潟ふるさと村ファイブワンいいね!新潟館」でメールの誤送信による情報流出が発生した。
県によると、影響対象となったのは「新潟ふるさと村サポータークラブ」のメール会員26名で、指定管理者である「ガタフル創生委員会」が、3月31日16時38分にメールを送信する際、本来「BCC(ブラインドカーボンコピー)」で送信すべきところを、「宛先」欄に入力。
これにより、他の受信者にメールアドレスが表示される事態となっている。
対応として、送信先に対し謝罪とメールの削除を依頼。
県は、指定管理者に対し適切な個人情報管理の徹底を指示し、再発防止に取り組む姿勢を示している。
【参考記事】
https://www.pref.niigata.lg.jp/