佐賀県にある佐賀清和高等学校で、メールの誤送信による情報流出が発生した。
公表同学校の公表では、1月23日に「令和7年度前期入試」の合格者へ送信した事務連絡のメールにおいて、宛先設定を受信者同士のメールアドレスが見えないようBCCで送信するべきところを、誤ってTOで送信したという。
これにより受信者間で互いにアドレス情報が表示される事態となっている。
学校側は、「関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げる」と謝罪。
誤送信されたメールの削除を受信者に依頼しており、今回の件に関して何らかの影響があれば学校まで連絡するよう求めている。
【参考記事】
https://sagaseiwa.com/