1月16日、山形県の「産業労働部産業技術イノベーション課」で、メールの誤送信が発生。
同課職員が2月に開催予定の「東北・北海道自動車関連技術展示商談会」の案内をメール送信した際に、宛先設定をBCCにしなかったことされており、全ての送信先のメールアドレスが他の受信者にも見える状態となっている。
同メールは過去の来場者453件に送信された。
同課は全受信者に対し状況説明と謝罪、誤送信されたメールの削除を願い出ている。
今後は産業労働部内の業務体制を見直し、再発防止を徹底するとしており、メールの一斉送信時には複数名による点検を行うなど説明している。
【参考記事】
https://www.pref.yamagata.jp/