東急子会社で不正アクセス被害発生 顧客情報流出の可能性から調査続く

東急株式会社において、2024年4月28日にネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認されている。

被害が確認されたのは同社の連結子会社である「東光食品」社のファイルサーバーで、データが不正に読み出されたことが判明しているとのこと。
サーバー内には顧客の個人情報が含まれている可能性が高いとして、現在詳細な調査を外部の専門機関と連携して行われているという。

また、不正アクセスを認識後、速やかに個人情報保護委員会への報告を行い、外部からのアクセスを制限するなどの対策を実施している。

【参考記事】
https://www.tokyu.co.jp/index.html