医薬品、医療機器の関連事業を展開する「ほくやく・竹山ホールディングス」で、ランサムウェア被害が確認された。
2024年2月3日、同社のサーバーにてランサムウェア攻撃を検知、その後外部専門家や関連機関も含めた調査対応が開始された。
被害の状況として、影響を最小限にするために社内システムをサーバーから切り離しており、コールセンターやメールシステムは制限つきながら稼働させているという。
また、情報流出の有無や業績への影響などは調査中とされており、システムの保護と復旧作業が進行中とのこと。
今後明らかになった情報は、必要に応じて公表されるという。
【参考記事】
ランサムウェア被害の発生について
https://www.hokutake.co.jp/company/
