京都市スポーツ協会でメール誤送信 講座参加者67名が影響

京都市スポーツ協会が主催した「2023年度スポーツ講座〈マラソン講座〉」において、メールの誤送信が発生したという。

公表によると、当該講座の参加者にメールを一斉送信したところ、誤って受信者が互いの個人メールアドレスを閲覧できる状態で送信されていたというもの。
これにより67名が影響を受けたとされている。

京都市スポーツ協会は誤発信発覚後、影響を受けた全対象者に個別での謝罪と、当該メールの削除を願い出ている。
今後の対策として、手順を再点検すると説明している。

【参考記事】
メールの誤発信について(お詫び)
https://www.kyoto-sports.or.jp/