アルミニウム製品事業を中心に展開している「UACJ」社の米グループ会社で、従業員のメールアカウントが不正アクセスを受けた。
これにより、迷惑メール(スパムメール)が送信されていたことを発表されている。
同社は、直ちに新たな迷惑メールの送信を防ぐ対策を実施し、外部の専門機関と協力して原因の調査を進めているとのことで、公表時点で二次被害は確認されていないとのこと。
UACJは、取引先や関係者に謝罪。
情報セキュリティの強化と再発防止に向けた取り組みを進めるという。
同社は、今後も被害の拡大防止に努め、信頼回復に向けた努力を続ける方針。
【参考記事】
https://www.uacj.co.jp/index.htm