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目黒区民「申込書に個人情報含まれている」確認不足か

東京都目黒区は2025年8月27日、区の公式ウェブサイト上で誤って個人情報を含むファイルを公開していたことを公表した。
流出が確認されたのは、今年4月に開催された春季バドミントン大会の参加者10名分のデータだった。
8月19日、区民から「申込書に別の情報が含まれている」との指摘が入り問題が発覚している。

問題となったのは、10月に開催予定の「秋季バドミントン大会」の参加申込書。
このファイルは、主催者である目黒区と協力団体のNPO法人目黒体育協会、申込書を作成した目黒区バドミントン協会が関わっていた。
申込書作成時に、春季大会のデータを流用した際、過去の参加者情報を削除し忘れたまま残存。
そのまま体育協会、区へとデータが渡され、8月1日に公式サイトへ掲載されたという。
流出したとみられている情報には、春季大会の参加者10名分で、氏名、年齢、住所、所属団体、バドミントン協会の登録有無などの情報が含まれていたとされている。
原因は、バドミントン協会が過去のデータを削除せず申込書を作成したことに加え、体育協会および区の確認不足が重なったことによるもの。
なお公表時点で、外部での不正利用や被害は確認されていないとのこと。

区は対応として当該ファイルを削除し、関係団体を通じて該当者へ経緯説明と謝罪を行ったという。
今後、体育協会およびバドミントン協会と連携し、個人情報の取り扱いに関する意識向上を図り、再発防止策を徹底すると説明した。

【参考記事】
https://www.city.meguro.tokyo.jp/