25年1月15日、新潟県産業労働部創業・イノベーション推進課で、メール誤送信による情報流出が発生。
イベント案内メールを80社の企業に送信する際、宛先設定を本来BCCで送るべきところを誤ってCCで入力した。
これにより、メールアドレス89件が流出する事態となっている。
同日、送信担当者が送信済みメールを確認した際に発覚したとのこと。
同課は対応として送信先企業に謝罪と、問題のメールの削除を依頼。
今後の再発防止策として、職員に対する情報セキュリティ教育の徹底と、複数の相手にメールを送信する際にBCC入力のみ可能なメールシステムの導入などが検討されているという。
【参考記事】
https://www.pref.niigata.lg.jp/