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東京都教育支援機構、メール誤送信で保護者の情報流出 宛先設定ミスか

東京都教育支援機構(TEPRO)で、メールの誤送信による情報流出が発生した。

TEPROは、教育庁から「都立中学校等の部活動における地域連携・地域移行促進事業」を受託しており、同事業に関するメールを担当職員が送信した際、誤って保護者のメールアドレスをBCCではなくCCに入力して送信したという。
これにより、テニス、水泳、科学の活動参加者の保護者3名分のメールアドレスが流出している。

TEPROは、影響対象となった保護者に対し個別での連絡を実施。
今後の対策として、全職員向けの研修を実施し、セキュリティルールの遵守とチェック体制の見直しを図るとのこと。

【参考記事】
https://www.tepro.or.jp/