資料ダウンロード

受講者やスタッフなど計92名のメールアドレス流出 メール送信ミス【東京社会福祉士会】

東京社会福祉士会において、メールの誤送信による情報流出が発生したという。

公表によると、2024年9月2日に同会が実施する「2024年度刑事司法ソーシャルワーク入門研修」申込者へのメール送信時、宛先設定をBccではなくToで送信してしまったというもの。
これにより、受講者83名と講師・スタッフ9名、計92名のメールアドレスが流出したとのこと。

同会は対応として、影響対象者へ謝罪とメール削除の依頼を実施。
公表時点で流出したアドレスの悪用などは確認されていないという。
今後は、文書発信の体制を見直し、個人情報の保護に万全を期すとして情報管理の徹底を示している。

【参考記事】
メールアドレスに関する情報流出についてお詫びとお知らせ
https://tokyo-csw.org/