2024年8月29日、長野県の八十二銀行において、企業情報の誤送信が発覚。
銀行のファクタリング契約先1社に対して、誤って別の契約先に関する約2,800社の企業情報をメール送信したという。
誤送信発覚後、八十二銀行は誤送信先を訪問し、該当情報の削除を確認したと説明。
さらなる情報流出の可能性はないと判断している。
また、対象となった契約顧客には、個別に通知し、報告と謝罪の対応を進めているという。
【参考記事】
お客さま情報漏えいに関するお詫びとご報告
https://www.82bank.co.jp/