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京都の老舗料亭が不正アクセス被害 被害状況の調査続く【下鴨茶寮】

京都の老舗料亭「下鴨茶寮」が運営するオンラインショップが、第三者による不正アクセスを受けたという。
これにより、顧客の個人情報が一部流出した可能性が懸念されている。

公表時点で、同ショップはクレジットカード決済機能などのネットワーク稼働を一部停止しており、外部専門機関による詳細調査が進められている状況という。
流出した情報の具体的な内容などは判明しておらず、判明次第顧客への詳細な対応方針や再発防止策についての案内が行われる予定。
また、クレジットカードで支払いを行った顧客には、不正利用の可能性を確認するよう促されており、万が一身に覚えのない利用履歴があった場合は、速やかにカード発行会社に連絡するよう呼び掛けている。

【参考記事】
不正アクセスによるシステム侵害の可能性についてのお知らせとお詫び
https://www.shimogamosaryo.co.jp/news/