【全国公立文化施設協会】なりすましたスパムメール メールマガジン登録者に注意喚起

公立文化施設を運営する「全国公立文化施設協会」において、同協会のメールアドレスを装ったスパムメールが確認されていると公表された。

公表によると、スパムメールは5月4日および6日にメールマガジン登録者宛に発信されていたことが確認されている。
調べでは、スパムメールの発信者は(info@zenkoubun.jp・karasawa@zenkoubun.jp)など公文協と似たメールアドレスを使用しているとのことで、同協会とは一切関係がないことが強調されている。
また、6日に送信されたメールには「爆破予告」の内容が含まれていたが、警視庁は迷惑メールであると見解。
対応として受信者には当該メールの削除を依頼し、騒ぎを広げないよう呼びかけた。
また、受信者に対しては差出人や電話番号などの確認も同様に呼びかけている。

現在も状況や対応策を確認・検討中であり、再発防止などの対応を追ってホームページ上で告知する予定とされている。

【参考記事】
【重要なお知らせ】全国公文協を装った迷惑メールについて
https://www.zenkoubun.jp/index.html