サッカークラブ「Criacao(クリアソン)」の運営や教育事業を展開しているCriacao社は、メールの誤送信による情報流出があったと公表した。
誤送信はクリアソンブランドのサッカークラブ「クリアソン新宿」において発生しており、メンバーシップ宛に報告メールが送信された際に誤送信があった。
本来はメールの宛先設定をBccにすべきところを誤ってToで送信したため、受信者間で互いにアドレス情報が閲覧できる状態となっている。
当該メール誤送信により、クリアソン新宿メンバーシップのメールアドレス291件が影響対象となっている。
クリアソン社は、影響対象者全員に個別で状況説明と謝罪を行い、誤送信されたメールは削除するよう願い出ている。
現在、メンバーシップ宛のメール配信は一時停止されており、再発防止策が検討されているという。
【参考記事】
メールアドレス流出に関するお詫びとお知らせ
https://criacao.co.jp/