ソニーのゲーム開発社で130万件以上のデータハッキング被害 『Marvel’s Spider-Man』など

ソニー子会社の「Insomniac Games」において、ハッキング被害により大量の情報流出が発生した。

Insomniac Games社は人気ゲーム『Marvel’s Spider-Man』シリーズなど手がけるゲーム開発企業で、ハッカー集団「Rhysida」によるランサムウェア攻撃によるものとみられている。
RhysidaはInsomniac Gamesに対しサイバー攻撃を仕掛けて約1.67TBのデータを窃取、ソニーに対し約200万ドルの身代金要求や窃取したファイルを公開するなど実行している。
なお窃取されたデータは、開発中のゲームに登場すると思われるキャラクターや従業員のものと思われるパスポートの写真など、個人情報や開発中のゲーム情報130万件以上になるという。
また、当該攻撃で『Wolverine』や『X-Men』などの今後10年のリリース時期などの情報も流出している。

ソニー社は、当該攻撃について現在調査中とコメントしており、継続して対応に追われている。
ソニー社では過去に傘下の別ゲーム開発会社がハッキング被害を受けており、大手ゲーム企業がハッカーの標的になる事例が増加している状況にある。

【参考記事】
https://forbesjapan.com/articles/detail/68150
https://gigazine.net/news/20231220-insomniac-games-leak/