東京都立大学プレミアム・カレッジにおいて、学生情報の記録されたノートパソコンが盗難に遭う事態が発生した。
パソコンの盗難は8月27日、同大学の特任教授がドイツからオランダへの電車移動中に発生したという。
当該パソコンにはパスワードが設定されていたが、同大学学生226名以上の氏名、学修番号、住所、電話番号、メールアドレス、レポートなどの情報が含まれていたとのこと。
8月28日の公表時点で情報流出や不正利用とみられる事実は確認されていない。
同大学は対応として、関係者への説明と謝罪を実施と全職員に個人情報管理の徹底を呼び掛けるとしている。
【参考URL】
個人情報を含むノートパソコンの盗難について
https://www.tmu.ac.jp/