株式会社クォシス様の「データソリューションビジネス」は、お客様のあらゆる媒体、チャネル情報を「データ」へと変換し、加工や各種マイニングを経てその結果をご要望のフォーマットにアウトプットします。アウトプットデータは物流データ/帳票(例:宅急便伝票)、商流データ/帳票(例:売上データ)、管理データ/帳票(例:月次報告書)、マーケティングデータ/帳票(例:キーワード集計)など多種多様で、様々なお客様のご要望にお応えしている会社です。
プライバシーマークの取得のきっかけは何でしたか?
(内田社長)
私どもはお客様の重要なデータを取り扱っています。情報の保護は勿論ですが、今後のビジネス拡大を図るために、会社としては更なるお客様からの信頼感、安心感を持っていただけるような体制が必要だと考えました。
そこで外部の審査機関により客観的に個人情報保護体制が証明できる「プライバシーマーク」取得プロジェクトを立ち上げました。
コンサルティング会社へ依頼の理由は?
(内田社長)
自ら全ての工程を実行することも検討しましたが、現在の弊社の商環境を考えた場合、より確実に短い期間で取得することが必要と考え専門家の方にお手伝いいただくことを選択しました。
今後の課題はありますか?
(内田社長)
現在はFAXサーバー等による電子データでの個人情報取得や管理がほとんどですが、今後、別媒体(帳票等)での取得が増えた時には更なる管理面の強化が課題だと考えます。
バルクを選んでいただきました理由は?
(内田社長)
Webなどを調べて3社ほどお話を聞かせていただきました。費用面ではより安価な会社様もありましたが、コンサルティング内容や実績を検討した結果、弊社が必要としていた「確実に短期間での取得」という条件にはバルク様が一番合致していると考えお願いしました。
バルクのコンサルタントはいかがでしたか?
(手島様)
私としては親しみやすく、相性も良かったかと思います。話しやすかったので簡単な内容でもすぐに質問できました。質問しても不在の時はいつも直ぐにメールで回答をもらえましたので満足しています。
現地審査はいかがだったでしょうか?
(手島様)
審査員の方は3名でした。1名はOJTで来られた方でした。審査は10時から16時まででした。
来られる前は審査員の方なのでまじめで堅い感じの方々がこられると思っていたのですが、実際は話し方も穏やかで優しい感じで安心しました。始めての審査だったからかもしれません。2年目の更新時はそうはいかないかもしれません。また同じ審査員の方がきていただけると嬉しいのですが(笑)。
ありがとうございました。