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「JRバス」が不正アクセス被害 個人情報の流出懸念

2025年10月13日、関東地方で高速バスや貸切バスの運行を行っている「JRバス関東」社で、不正アクセス被害が検知された。
愛知県新城市にある事業所で使用していた業務用パソコンが、外部からの不正アクセスを受けたとのことで、個人情報を含む情報が外部に流出した可能性が懸念されている。
公表時点でバスの乗車券購入情報やクレジットカード番号など、個人情報は含まれていないと説明している。

同社は、現在流出の可能性がある情報の特定を進めており、個人情報保護委員会に対して2025年10月16日に報告。
「お客様にご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます」とコメントし、流出の有無や影響範囲が判明次第、改めて公表するという。

【参考記事】
https://www.jrbuskanto.co.jp/jwp/