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福岡の総合物流業者で不正アクセス被害 システム停止や取引先に影響も

福岡県を拠点とする総合物流「西久大運輸倉庫」社で、不正アクセス被害が発生。
業務の支障や取引先企業、関係者への影響が出ている。

不正アクセス被害は10月22日、同社のサーバー上で発生。
同社は発覚後、ネットワークを遮断し外部からのアクセスを遮断する措置を講じるも、いくつかのシステムが停止して同社や取引先企業で業務の影響が発生している状況という。
公表時点では、外部専門機関と連携した調査が継続されているとのことで、原因や被害範囲などの詳細は明らかになっていない。
不正アクセス被害の完全解明とシステム全体の復旧に向けて対応が進められており、今後の調査結果について必要な情報は随時開示するとのこと。

【参考記事】
https://www.nishikyudai.co.jp/