愛媛大学は、同大学のメールアドレスを悪用する第三者によるなりすましメールが送信されているとして注意喚起を行っている。
当該なりすましメールは11月15日頃から発信されているとのことで、同大学外のサーバーから偽装発信しているとみられている。
第三者は同大学のアドレスを利用し個人に向けフィッシングメールを送信しているとのことで、11月17日公表時点で発進元の特定に向けた対応が続いているとのこと。
愛媛大学は、なりすましメールにはマルウェア感染やフィッシングサイトへ誘導される恐れから、添付ファイルの開封や本文中のURLリンクへのアクセスはしないよう注意を呼び掛けている。
また、なりすましメールを受信した場合は、警察庁への通報も促している。
【参考記事】
【注意喚起】愛媛大学メールを使ったフィッシングメールにご注意ください
https://www.ehime-u.ac.jp/data_news/
