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野村乳業でメール誤送信 72名の会員に影響

乳製品メーカー「野村乳業」社において、メールの誤送信による情報流出が発生した。

同社の公表によると、工場直送健康便に登録する会員に向けたメールを一斉送信した際に誤送信が発生したとのことで、宛先設定をBccで行うべきところを誤ってTo欄に入力し実行したという。
これにより受信者間で互いにアドレス情報が閲覧できる事態となっている。
今回のメール誤送信により、72名の同社会員が影響を受けたとされている。
なお、個人情報の流出はなかったとのこと。

同社は、再発防止に向け会員様情報の管理態勢強化と徹底を行うとしている。

【参考記事】
【お詫び】 会員様メールアドレスの誤送信ならびに情報漏えいについて
https://www.nomura-milk.co.jp/