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高齢者向け住宅事業者170件の情報流出 メール誤送信【大阪府】

大阪府居住企画課において、メール誤送信による情報流出が発生したとのこと。

メールの誤送信は、同課担当者が「サービス付き高齢者向け住宅登録事業者」に向け一斉送信した際に発生している。
本来、送信時にアドレス情報をBcc欄に入力するべきところ、誤って宛先欄に入力して送信したため、受信者間で互いに内容が閲覧できる事態となっている。
当該メールは計170件に向け送信されており、受信した事業者からの指摘により判明している。

大阪府は、今後メールを一斉送信する際は「安心一斉送信システム」を使用して誤送信対策を行うとしており、全職員への情報周知および注意喚起を進めるとしている。

【参考URL】
個人情報(電子メールアドレス)の流出について
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin